今日Twitterで、ヘルプマークというものを知りました。

外見からは分からないけれど、配慮や援助を必要としている人々が、周りに配慮が必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるように作られたものだそうです。

化学物質過敏症の患者のためにあるようなものだと思い、さっそく市役所の福祉課でもらってきました。

福祉課の担当の方にヘルプマークが欲しい旨を伝えると、特に病気など聞かれるわけでもなく、すぐに持ってきていただけました。

サイズは、旅行カバンに付けるネームタグくらいの大きさです。バッグなどに付けられるようにストラップも付いていて、病名や伝えたい情報などを記入し貼りつけられるようにシールも付属しています。

ヘルプマークを持っているからといって、周囲に配慮してほしいとはなかなか言えないと思いますが、気絶寸前で話せないような時など、このヘルプマークがあればいざという時に役に立ちそうです。

化学物質過敏症の方はぜひ!