こんにちは、ぐれ藏です。
今回はルパン三世「カリオストロの城」の映画ズレズレビューです。
この映画が大好きで、何回観たか分からないくらい観ています。
好きすぎて、ルパンの乗っているFIAT500を買ったくらいです。
FIAT500は、通称※チンクエチェントの「チンク」と呼ばれています。
(※チンクエチェントは、イタリア語で500という意味です。チンクエ=5、チェント=100)
1967年式のチンクでしたが、かなりの旧車なので、メンテナンスは大変でした。
出先でクラッチワイヤーが抜けてクラッチが切れなくなったり、突然エンジンがかからなくなって仕方なく歩いて帰ったり。
でも本当に魅力的な車でした。
写真が出てきたので…
時代が古くてモノクロなのではないですよ~ ^^
ということで、本題の「カリオストロの城」映画ズレズレビューですが、オープニングの曲「幸せを訪ねて~♪」が流れているときに、ルパンがチンクのエンジンをかけるところがあるんですが、このチンクの後ろ姿がですね、エンジンかけたときにブルブルッとなる…そこです!かわいすぎる。
チンクはRRといって、リアエンジンリア駆動というシステムなので、後ろ側にエンジンがあるんですね。
パワーは無いので現代の車には直線では絶対勝てませんが、細いくねくね道なんかは負けませんでしたよ~