こんにちは、ぐれ藏です。
先日、近所に住む母親がエアコンのフィルターを外そうとして椅子からひっくり返って、そばにあった踏み台の角に背中を強打するという事故がおきました。
踏み台の角に強打...踏み台があるのに、なぜそれを使わなかったのか。その踏み台を使っていたらひっくり返るなんてことにはならなかったと思うのですけれど。
まぁ起きてしまったことは致し方ない。
強打した直後は歩くのもやっとといった状態で、ちょうど自分が休みの日だったので、すぐ整形外科へ送って行きました。
レントゲンの結果、骨には異常なし。痛み止めの薬と湿布薬を処方してもらいました。骨折していなかったのは、不幸中の幸いでした。
しかし、相当な勢いで強打したようなので、ちょっと動くだけでも痛みが出るようです。
自分の影響もあって、母も飲み薬は飲みたくないとのことでしたので、ひとまず湿布だけ貼ることにしました。
先日のブログにもちょっと書きましたが、経皮毒というのも日頃から注意していますので、湿布もできれば避けたいところです。やはり湿布といえども免疫が落ちるという話を聞いたことがありますので。
1日だけ処方してもらった湿布をして、次の日から里芋パスターにしようかということになりました。
処方された湿布は有名な「ロキ〇ニン」です。
しかし、湿布をしても一向に痛みが取れないとのことで、初日から里芋パスターに切り替えることにしました。
里芋パスターは、「自然療法」という本に載っています。
早速里芋の湿布を作りました(作り方は最後にまとめますね)
貼ってあげてしばらくしたら、母が「あれ?なんか痛みがマシになってきた」と。
びっくりしましたが、一番びっくりしたのは母本人です。
それから毎日2回湿布をしましたら、徐々に良くなっていきました。里芋パスター恐るべしです!
完全にカラッカラに乾いてしまうと剥がすとき痛いので、乾ききらないうちに剥がして新しい里芋パスターを貼るといいですよ。
大根湯の記事はこちら ↓