こんにちは、ぐれ藏です。
突然ですが、管理人は頭痛持ちなんですよ~
化学物質過敏症を発症する前は、常に頭痛薬を持ち歩いていました。
持ってないと不安なんですね。それくらい頻繁に頭痛に悩まされておりました。
しかし、化学物質過敏症になってから、薬も身体に悪いのでやめました。
そこで、頭痛がおきた場合どうしているかといいますと...
「大根湯」です!
この本に載っていたので、作ってみたのがきっかけです ↓
東城百合子さんの「自然療法」です。
この本には、いろいろお世話になっています。
以前投稿した「里芋パスター」もこの本で知りました。
始め「だいこんゆ」だと思っていたのですが、「だいこんとう」が正解のようです。
作るのは簡単です。(相当酷い頭痛のときは、作るのしんどいですが...)
材料は、
大根、生姜、お醤油、番茶の4つです。
可能であれば無農薬のものが良いです。
分量なんて適当です。
大根おろしをそこそこ作ります。
そこへ、生姜おろしも少々。生姜の量はお好みで。
お醤油も少々加えてかき混ぜます。
あとは番茶を注いで出来上がり。
熱々のうちに飲むと、身体がポカポカしてきます。
ぐれ藏は初めて大根湯を飲んだとき、ウソのように頭痛が消えて仰天しました。
それから、ちょっと頭痛の兆候がでたら、すぐ飲むようにしています。
もう頭痛薬要らずです!
先月、久しぶりに強烈な頭痛に襲われました。
その時は、大根おろしを作るのもやっとで、指まで一緒におろして流血するし、手が滑って大根おろしを入れていたボウルがひっくり返りそうになって、危うく全損...
挙句の果てに、お茶っ葉をシンクにばら撒く始末。あ~もったいない。
頭痛のせいで、ここまでポンコツかと(苦笑
↑こんな感じです。
きちんと大根おろせてなくてゴロゴロになってますが、こんな適当な大根湯でも頭痛が治るので助かってます。
頭痛が酷くなってから大根湯を作るのは、二次災害の危険があるので控えましょう。
症状が軽いうちに作るか、家族の方に作ってもらうのが良いですね!
=大根湯作り方まとめ=
材料:大根・生姜・醤油・番茶
1,大根を5cm分くらい切って、大根おろしを作る
2,生姜も少々おろして入れる
3,醤油大さじ1くらい入れて混ぜる
4,番茶2〜300cc注いで飲む
※管理人は相当そそっかしいので、番茶を使うのにずっと緑茶だと勘違いしてました。
家に美味しい無農薬の緑茶の茶葉があり、いつもそれで作っていたのですが、緑茶はカフェインが入っているので番茶の方が良いそうです。