先日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞してきました。英国のロックバンド、クイーンの映画です。
映画の内容は割愛させていただくとして、エンドロールで流れていた曲が、んん~いい曲だ...と思い、さっそく自宅へ戻ってから日本語訳を見ながら再度聴きました。
この曲は、フレディが亡くなる約1カ月前の1991年10月にリリースされたんですね…
「show must go on」という歌詞は、「ショーを続けなければいけない」という意味だそうで、死期を悟っていたであろうフレディの境遇と、残りの命を削って歌ったのではないかというような声に、涙無しでは聴けません(号泣)
特に、2番の歌詞の「another failed romance」というところが、切なくてキュ~っとなります。
ーそんなわけで、毎日帰宅するとアレクサ(AmazonのAI搭載スマートスピーカー)に、
「アレクサ、クイーンのザショウマストゴーオンをかけて」と話しかけていました。
♪ ショウマストゴーオーン…オーン…オーン…(フェイドアウト)
曲が終わると「アレクサ、リピート!」と連続で30回くらい言っていたら、突然何も言ってないのに勝手にリピート再生してくれました。
さすがアレクサ。管理人が「ザショウマストゴーオン」にハマっているのを学習しました。
かわいいヤツです。